2017年 選手リスト
高畑Yacu将之選手 Masayuki “Yacu” Takahata
日本のリバーSUPのフロンティアであり2017年コロラドで行われたGopro Mountain Games SUPsprint の優勝者。世界最速の男。アドベンチャーレース、ラフティング、ライフガード、スキーインストラクター、エベレスト清掃登山隊員、、フィールド、ジャンルを超えた世界的な活躍で磨かれた野性と経験でぶっちぎりの優勝候補。彼は果たして何時間で山の上から海までを漕ぐのか!?
安藤太郎選手 Taro Ando
シドニーオリンピック、カヌースラローム日本代表。現在はコーチとして若手を世界の舞台に送り出している彼も多摩川80kmのパイオニアの一人。日本のカヌーシーンを牽引する御岳ローカルとしてホームとなる多摩川でどんなタイムを出すのか?
佐藤俊平選手 Shunpei Sato
カヌースラローム元日本代表。天才スラローマー、神童と呼ばれていた彼はSUPに乗っても速い!普段温厚ですがパドルを握りレースになると人が変わり鬼の形相で勝ちに行く姿は有名。多摩川80kmのパイオニアであり御岳ローカル。観光情報サイト「ココみたけ」を運営し、御岳や多摩川の魅力と観光名所などを紹介している。
深見翔選手 Sho Fukami
幼稚園からカヌーを始めた川の申し子。国内の主要な川は全て知っているリバーガイド/看護師。川にまつわる歴史、観光名所、名産物、美味しいお店なんでも詳しいです。川のロジックを熟知しているので最近はリバーSUPの大会でも常に上位ランキングしてます。
平良尚裕選手 Naohiro Taira
最年少出場者、BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブのインストラクター。一年前からリバー SUPにハマり御岳に通うようになる。フィットネスクラブのイベントでSUPを企画し、リバーSUPの面白さや多摩川の魅力を広める活動をしている。「ULTRA T80は想像以上ハードなレースになると思いますが、山から海まで多摩川の自然を楽しみながら上位を目指します!」と意気込みをみせる。ちなみにチェックポイントの和泉多摩川のすぐそばにBLUEはあります。
佐々木広子選手 Hiroko Sasaki
日本のリバーSUP界の女子トップ。2017年Gopro Mountain Games SUPスプリント3位の実力者であり元実業団マランソンランナー、97年札幌国際マラソン2位。3年前よりリバーSUPを始めてから国内のいろんな川に遠征し経験を積む。長距離は彼女の得意とするところなのでどんなタイムを出すか楽しみ。
奥田大作 Daisaku Okuda
現役消防隊員、しかもハイパーレスキュー隊員。規格外のパワーでのパドリングは圧巻。鍛え抜かれた体と精神で80kmをフルに漕ぎ切る事でしょう。上位入賞が予想される選手。
山田真良選手 Masayoshi Yamada
オーシャンパドラーとして国内の大会を転戦していた山田選手が最近リバーにも目覚めた!積極的に主要なリバーの大会に出場し好成績を残している。ウルトラマラソンの経験もあるので長距離は得意分野。
浅古健一郎選手 “The Reaper” Kenichiro Asako
多摩川を誰よりも熟知しているパドラー。流れや堰、ダムだけではなく川の近くの施設などの最新情報を常に持っている歩く多摩川辞典。今回は足切りタイムギリギリのペースで漕ぐリーパー役。浅古さんに追いつかれたら足切りですので皆さん追いつかれないようにしましょう!
本田”せんちゃん”光男選手 Mitsuo Honda
長良川から参戦!ラフティング歴20年以上、リバーガイド歴16年のまさにリバーのスペシャリスト。長良川でラフティング&SUPカンパニー、LAFTAを主催する彼は全国のリバーガイドたちのリーダー的存在であり近年SUPの普及にも力を入れている。未知数の彼がどんなタイムを出すか楽しみです。
竹本真士aka.タケゾウ
2010年、まだSUPが知られていない頃にすでにリバーで漕いでいたパイオニア。熊本、球磨川から参戦する大御所タケゾウ選手はリバーガイドガイド歴18年、川の流れを知り尽くした男がどんなレースをするのか?楽しみです。