2021年は荒川で開催!

みなさま、長らくお待たせいたしました!

今年のロングディスタンスリバーレースは荒川で開催することになりました。今までULTRA T80を開催するさいに東京都で色々と申請や許可取りに苦労してきました、「前例がないので判断できない」とのこと。では前例をつくっちゃえ!

 

今年は埼玉リバーサポーターズという県の組織が協力してくれて、河川の利用、ダムのポーテージルート、スタート地点、ゴール地点の許可がすべて公式にクリアになりました。

長瀞から戸田公園まで荒川約80kmのダウンリバーレース!

詳細はこちらより

エントリーも開始いたします!

 

 

 

2020年開催中止のお知らせ

2020年開催中止のお知らせ

 

2020年11月4日に開催を検討していましたULTRA T80は残念ながら中止いたします。

「人が集まる」ことに対してものすごくセンシティブな世の中になってきました。
ULTRA T80はただでさえいろんなリスク対策でいっぱいいっぱいなのですが
さらにそれ以上の対応をするリソースが現在ありませんし、ご協力いただいている方に迷惑がかかる
可能性が大ですので中止の判断をしました。

なにかしらのイベント的なことはできないかと模索したのですが
ULTRA T80としての公式なイベントは今年はしないことにしました。
参加を楽しみにしていた方々にはもうしわけございません。

ーーー今までの経過と今後の構想ですーーー

「10年後には多摩川で行う東京マラソン」を目標に3年前より始めたULTRA T80。

パドラーはもちろん、趣旨に賛同してくれたサポート企業の方々、そしてなによりボランティアクルーの方々のおかげで2017、2018は大変意義のある成長を大会として経験できました。

1〜3年目のProof of concept 、強者だけが参加できるという第一フェーズは終わり、
http://ultra-t80.cabbo.jp/concept/

今年からは第二フェーズ「なるべく多くの人が参加できるレースとして育てていく」に入ろうと思っていました。

青梅市カヌー協会の藤野会長殿のご協力をいただき、カヌーマラソンと同時開催しようと年末より
構想を練っていました。

いきなり大規模なイベントとしてサポート体制を万全にし、多摩川全流80kmの許可をすべて行政から得るのは難しいです。

例えば、2020年は上流30km、来年は下流40kmそしてその次の年にその中間のコースを、、、と、
たとえ距離が短くなってもサポート体制をしっかりして開催できる範囲で少しづつ距離を伸ばし、いずれは80kmをつなげていく。そういうスタイルにしようと思っていました。

さらに、SUPだけではなくカヌーやいろんな船も参加できるようにしていきたいとも思っております。
すべては最終目標「たくさんの人がいろんな楽しみ方をできる多摩川のイベント」という目標に向かって。

ハードルの高い目標だとおもいます。

が、ULTRA T80を始めるときに視察しにいった2017年の
ミズーリ州の550kmのダウンリバーレース「MR340」では見事にこれを実現しておりました。
プロアスリートからサンデーパドラーまで幅広い人とパドラーをサポートするグランドクルー達が、
ミズーリ川をひたすら降って行政と地域の人を巻き込み、ミズーリ川のチェックポイントのすべての町がお祭り騒ぎになるイベントでした。

約500艇のボート、1000人以上のパドラー、400台のグランドクルー達、彼らが1週間かけて
ミズーリ川を旅するわけですから経済効果も結構あります

そしてこのMR340のおかげで人々のミズーリ川に対する意識が
「危ない汚い川」から「自分たちの遊ぶ川」になり自分ごとになってました。
Protecting river resources through participation
参加により川という資源を保護するという大会のテーマも体現されています。

ULTRA T80もここを目指したいです。
ただの川から「自分たちの遊ぶフィールド」となった時に川への意識も変わると思います。
=山、町、海へと意識も広がるでしょう。

あと、純粋に楽しいと思います!
東京マラソンみたいに道路封鎖しなくてもいいし、
一年に一度みんなでいろんな船で多摩川で遊ぶ日みたいになったら。
河原にいろんな人が応援にきて
出店がでて、ピクニックしながら応援する家族連れ、、
スマホで全員の位置が把握できるし

もう僕にはビジョンとして見えてます(妄想とよばれるかもですが)

台風、コロナ、経済的、社会的情勢、、、
いろんなハードルがあるなか、ちょっとづつ前にみなさんと一緒にすすめればと思います。

新しいことへのチャレンジですので今後もどうなるかわかりません。

いろんな会社が存続の危機にあり僕たちULTRA T80の関係者のそれぞれの仕事も大変です。

ただやれることはやっていきたいと思いますので
今後ともみなさんのご協力なしにはありえないです。

ULTRA T80ファミリーのみなさん

keep paddling
みんなで一緒に漕いでいきましょう!

ULTRA T80 founder
藤村育三

中止のお知らせ

開催中止のお知らせ

台風19号の影響で日本中の河川が災害現場となっており、多摩川もほぼ全流域で被害を受けています。開催できる状況ではなく、また予備日として告知していた24日開催も現実的ではないため今年は開催を中止いたします。この日のためにトレーニングしてきた選手のみなさん、サポートクルーの皆さん、協賛企業の方々などが開催に向けて色々とお手伝いいただき、準備してきたことを思いますと非常に残念です。みなさまの安全と復旧を願っております。

 

Notice of race cancellation

ULTRA T80 2019 has been cancelled due to Typhoon Hagibis.

BLUE多摩川が全面バックアップ!

BLUE多摩川がULTRA T80を全面バックアップ!

BLUE多摩川は、小田急線和泉多摩川駅から徒歩3分、多摩川まで徒歩1分のクラブ。
多摩川の自然で体を動かすことを楽しみ、心も体も健康的なライフスタイルを提案しサポートするフィットネスクラブです。
クラブのコンセプトでもある、「水の循環」に関心を高め環境について考える、自分たちの遊び場(自然)を大切にし、自然と人、人と人をを繋げて、人も自然も豊かな環境を作りたいという想いが、まさにT80のコンセプトと マッチし今回協力していただけることになりました。

 

BLUE多摩川にて、T80応援グッズ店頭販売いたします!

ULTRA T80のちょうど50km地点、狛江市和泉多摩川にある「BLUE多摩川」にて、T80応援グッズのマグカップとステッカーを店頭販売することになりました!BLUE多摩川で直接ご購入いただけますので、まだ買われてない方は是非!
※数に限りがありますのでお早めに!

大会当日はライブビューイングポイント&給水/チェックポイントに!

また、大会当日はレースのライブ映像をプロジェクターでライブビューイングいたします!
ランチしながら、コーヒーやビールを飲みながらレースの様子を楽しめます!
のんびり、ワイワイ、くつろぎながらウルトラパドラーたちの応援をお願いいたします!
ちなみに記念すべき第一回目から毎回出場している平良選手はBLUEのクラブマネージャーです。
大会概要のページにも記載しますが、今回の選手のGPSデバイスの交換/チェックポイントはBLUEにて行います。ライブビューイングで応援している選手たちが本当にやってきます!笑 当日はBLUEで応援するのもかなり面白いかと思います。
BLUE多摩川では、SUP、ボルダリング、スラックライン、ランニング、ノルディックウォーキング、トレッキングなどのアウトドアプログラムと、ヨガやピラティス、ストレッチなどのスタジオプログラム、合わせて月間約175本以上のプログラムを実施しております。
また今後、多摩川SUPの拠点となるように、艇庫や道具のレンタル、SUPレッスンを始めていく予定ですので、SUP愛好家の皆様、多摩川を愛する皆様、是非遊びに行ってみてください!(艇庫やSUPレッスンの情報は決まり次第HPにて告知いたします)
カフェも併設しているので、どなたでも自由にご来館いただけます。
オフィシャルサイトはこちら

HELP WANTED!!

 

ULTRA T80を支える「HAWKCAST」

エンターテイメントトラッキングシステムでライブオンライン観戦が可能に!

 

「マイナースポーツの魅力をライブオンライン観戦システムでアピールしたい!」という想いで大企業から独立した横井さんは今年新しい会社を立ち上げ去年に引き続きULTRA T80に必要不可欠なGPSデバイスとシステムを提供してくれている。

このサービスのおかげでパドラーの友人たちはネット上でいま選手がどこにいるか?どのくらいのスピードで漕いでいて、何位なのか?をオフィスや家にいながら観戦できる。さらに実況中継やドローンの映像、観客からのコメントなども同じ画面で楽しめるのですごく好評でした。

このシステムはネット上でリアルタイムで楽しく観戦できるだけではなく、グランドクルーや本部が選手の安全確認をするうえでも非常に重宝している、いわばULTRA T80に必要不可欠なパートナー。

 

HELP WANTED!!

このシステムを開発/運営してる横井さんは今大企業から独立し新しい会社を立ち上げ新しいサービスの確立にチャレンジしています。SUPだけではなくいろんなパドル スポーツやマラソン、アドベンチャーレース、トライアスロンなど将来的にこのシステムが役にたつ分野はたくさんあると思いますが現在資金難で存続の危機にあります。長距離レースを楽しむパドラーにとってすごく大切なシステムをみんなで救おう!

私たちはパドラーとしてパドル スポーツの魅力を伝えていきたい。

#wearepaddlers

ULTRA T80は横井さんとHAWKCASTを応援しています。

ぜひみなさんも下記クラウドファンディングで応援お願いします

HAWKCASTクラウドファンディングページ

 

エントリー開始!

 

エントリー開始します!

 

エントリー方法のページに書いてありますので必要事項と写真をメールし、エントリー料金を振り込んでエントリー終了となります。

 

 

GOOD NEWS!!

また今年からサポートしてくれるRivers様からこのボトルがプレゼントされます!!数に限りがありますのでなくなりしだい終了なのでなるべくお早めに!!

 

Rivers bottle スタウトエア 1000ml オリーブ

アウトドアマンのために開発されたスタウトエア。

 

ウルトラパドラーたちにぴったりのボトル!!

■軽くて丈夫は必須条件 本体に使われる「トライタン」はBPAフリーの安全な樹脂素材。 頑丈且つ軽量なマテリアルで、今やアウトドアでは欠かせない人気素材のひとつです。また、アルコールや熱湯もOK。キャンプ場やご自宅でお酒やコーヒーをお楽しみください。 ※熱湯を入れた場合、ボトルが熱くなり、素手で触ると火傷する恐れがあります。熱湯を入れる場合は手袋を使用するか、タオルや手ぬぐいを巻いてご使用ください。

 

■アウトドアで重宝する機能 ・シリコーンストラップはカラビナを装着したり、携帯時のハンドルになります。もう蓋を紛失する心配もありません。 ・スプラッシュガード(中蓋)は移動しながらの水分補給に必須の機能。ボトルを傾けても水が勢いよく飛び出す事がありません。 ・目盛りプリント。調理時の計量、登山時には水分補給のペース配分確認に便利です。

 

 

 

 

 

 

photos!

写真第一弾!

当日撮影を担当してくれた高橋典子さんの写真を

http://30d.jp/no-takahashi/28

にアップしました。今後ギャラリーページに全カメラマンの写真をアップしますのでお楽しみに。

 

 

 

無事終了!

ULTRA T80 2018 無事終了!!

 

ボランティアスタッフ、選手、グランドクルー、協賛企業の皆様、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました。皆様のおかげで第2回目のULTRA T80が無事終了することができました。合計22名のパドラーが制限時間以内にゴール!

 

 

皆様のおかげで昨年よりもパワーアップしましたが、今年新たな課題や改良点が見え更に来年パワーアップさせようと思います。写真やレポートは今後随時このウェブでアップして行きます。

 

 

 

リザルトです!今年は水量が多かったので本当に速かった!1位の高畑選手は驚異の6時間52分!

選手の皆さん本当にお疲れ様でした!!

 

パブリックビューイング@FUJITSU Knowledge Integration Base PLY

パブリックビューイング@FUJITSU Knowledge Integration Base PLY

いよいよ明後日がレースです!当日はFUJITSU Knowledge Integration Base PLYにて実況中継、そして特設巨大画面を設置し大会の模様を放映するパブリックビューイングも行われます。また実際のSUPやパドル、リバーSUPに必要なギアの展示などしますので通りがかった人にも興味を持ってもらえるのでは?選手の皆さん大画面に写し出されますので目立ちますよ!

メインロビーを入り総合受付に向かって右側の空間がPLYです。

パブリックビューイングを担当してくれる神崎友和さん。ドーロンの映像やリアルタイム映像、海外の著名パドラーとのスカイプインタビューなどすべての画面をパブリックビューイングとULTRA BROADCASTINGで配信できるようにセットアップしていただきました。スタート時の映像をリプレイで何度も放送する予定ですので、選手の皆さんスタートはバッチリ決めてくださいね。