2019年 選手リスト  Roster

Solo (supported and unsupported) ソロカテゴリー

高畑Yacu将之選手  Masayuki “Yacu” Takahata

2017,2018年連続チャンピオン、昨年は驚異の6時間52分57秒というタイムでゴールした。日本のリバーSUPのフロンティアであり2017年コロラドで行われたGopro Mountain Games SUPsprint の優勝者。世界最速の男。アドベンチャーレース、ラフティング、ライフガード、スキーインストラクター、エベレスト清掃登山隊員、、フィールド、ジャンルを超えた世界的な活躍で磨かれた野性と経験で3年連続制覇なるか?

 

山田真良選手  Masayoshi Yamada

2018年は7:58:33で8時間を切る。2018年6月コロラドで行われたGopro Mountain Gamesにも参戦し好成績を収めてから本格的にリバーレースに取り組んでいる山田選手。今年も積極的に国内の主要なリバーの大会に出場し好成績を残しさらにスキルに磨きがかかっている。ウルトラマラソンの経験もあるので長距離は得意分野。「ミスターストイック」な彼は人の何倍もコースを綿密に分析し、試走する数もハンパない。ある大会で試合前に40本の試走をしたことはすでにパドラーの間では伝説となっている笑

 

平良尚裕選手 Naohiro Taira

もともと海が好きで、19歳の頃にSUPと出会う。22歳の頃HALAUでヤクさんにリバーSUPを教えてもらい、どハマりし今に至ります。BLUE多摩川のクラブマネージャー兼インストラクターとして活動しています。海は逗子、川はT80のチェックポイントでもある和泉多摩川や御岳でSUPをすることが多いです。
いつか地元の和泉多摩川にホワイトウォーターパークを作る為に、SUPを通して川遊びの楽しさを広めています。
今年の6月にコロラドで開催された「Go Pro Mountain Games」「FIBArk」に参加。コロラド修行の成果をULTRAT80で発揮したいと思います!

 

大西咲恵選手 Sakie Onishi

パドル歴:7年
湖・海でSUPレースやSUPサーフをメインにやってきました。
気がついたら川に流れついて、リバーSUPは今年4月から本格的に始めました。
㈱ラフタでラフティング&リバーSUPガイドしてます。

その他コメント:㈱ラフタせんちゃん(本田選手)に変わり出場します。
サポートにはチームラフタの2人がついてきてくれます。
ソロ出場ですが、みんなでゴールできるように頑張ります!!

 

河野健児選手  Kouno Kenji

パドル 歴11年、スキー界からの刺客。本人コメント「楽しみにしています」、、、、あとは不明笑

 

浅古健一郎選手  “The Reaper” Kenichiro Asako

多摩川を誰よりも熟知しているパドラー。流れや堰、ダムだけではなく川の近くの施設などの最新情報を常に持っている歩く多摩川辞典。しかもハングライダー/パラグライダーのインストラクターをやっていたり、熱気球レースのクルーの経験もあり、登山も好きで、インラインスケートのロードレースに出ちゃったりするほどの冒険野郎な「普通のサラリーマン」!今回も足切りタイムギリギリのペースで漕ぐリーパー役。浅古さんに追いつかれたらゲームオーバーですので追いつかれないようにしましょう!

 

高橋 珍子選手 Takako Takahashi

アドベンチャーレース界より2年連続出場。
ADVENTURE RACE WORLD SERIES出場経験があり、選手だけでなくコースディレクターを努め、3日間のレース「Real Quest2019 SHIZUOKA」では国内初のPACKRAFT TREKKINGとSEA KAYAK駿河湾横断を導入した。
昨年夏からSUPを始めて依頼、国内のSUPレースにも参戦し様々な川を経験している。
今回のグランドクルーは、アドベンチャーレース界のPACKRAFT愛好家、通称「モリシャン」がサポートする。
2人でULTRA T80を盛り上げます!

 

湯本祐太郎選手 Yutaro Yumoto

長野県志賀高原を拠点に”SHIGAKOGEN MOUNTAIN DISCOVERY”という名前でSUPとCanyoningをメインにアウトドア体験のガイドサービスを行なっています。
ベースは志賀高原内にある琵琶池という標高1400mの涼しい場所にあるので暑さに弱いです。主にはレイクSUPと近くに流れている千曲川でリバーSUPツアーを開催していて、定期的に東京、新潟、静岡など各地にも行きます。
長野のパドラー達と長野の自然の魅力を伝える”THE SOURCE LINE”メンバーでもあります。
ウィンターシーズンは志賀高原ジャイアントスキー場にて、スキー&スノーボードステーション” BASE CAMP”というチューンナップショップをしながら雪が降ったら極太のスキーを担ぎ、山へ消えていきます。
一年を通し、日本特有の四季を感じながら生活することが私のライフスタイルです。

 

五十嵐好紀選手 Yoshinori Igarashi

私は普段東京都の多摩川上流に位置する御岳(みたけ)でラフティング のリバーガイドをしています。
御岳はラフティングやカヌーなどリバースポーツがとても盛んな地域で、その中にリバーSUPを楽しまれている方々も多くみられます。そんな私も2年程前からリバーSUPの魅力にすっかりハマってしまい、仕事が終わってからも川に向かい癒されています。リバーSUPの魅力は川を流れてツーリングしている時の浮遊感、そして流れが自分の想像を超えてしまうと落水してしまうところが好きで、実際の流れと頭でイメージしていた物がピッタリ合った時の爽快感を味わってしまうと病みつきになります!
ULTRA T80への参加は今回が2回目になります。前回大会では完走を目標としましたが、今年は自分の力がどこまで通用するか試したいと思っています。
また広い範囲で多摩川を漕いでいく中でSUPを知らない人、興味は有るけれどやった事の無い人など、沢山の方々の目に触れ興味を持って頂き実際に体験をしに御岳に足を運んで貰えるきっかけになったら嬉しく思います!

 

伊藤直樹選手 Noki Ito

自分のパドリングライフは25歳の時から静岡は富士川のNATURALACTIONでラフティングガイドとして始まり10年漕ぎ続け、今は長野は野沢温泉に拠点を移して、Nozawa greenfieldで SUPを漕ぎ始めて2年になりました。
北竜湖と言う湖と千曲川でのんびりと SUPをメインで、たまにラフティングガイドとしてパドリングライフを送っています。
この大会は初エントリーでこの距離を漕ぐのは初体験なので、ドキドキワクワクです!
目指せ完走で、何より楽しんで行こうと思います!!!

 

飴本義一選手  Yoshikazu Amemoto

多摩川を下るためにSUPを始めました!これまで山岳レース、ウルトラマラソン等をやってきました。トランスジャパンアルプスレース3回完走、OMM JAPAN エキスパートクラス完走、ウルトラトレイルマウントフジその他長距離レースの完走。その延長で多摩川の源流域の山をぐるっと回る「多摩川源流ぐるり」、御岳を起点に多摩川の本流をぐるっと回る「多摩川本流ぐるり」、さらに2018年には河口から多摩川本流を全部回る多摩川全流ぐるりと挑戦していき完走。これですべて完了か?と思っていたところでSUPと出会い。SUPでも河口まで下れることを知り、それがレース形式として行われている「ULTRA T80」があるこ
とを知り、これを目標に準備してきました。まだまだ未熟ですが河口を目指して楽しみたいと思います。

 

井上保則選手  Yasunori Inoue

大昔カヌースラローム選手だったのでパドル歴だけは長いです。実はSUP
を「カッコ悪い」と敬遠してましたが1回乘ってどっぷりハマってしまい今は最高に「カッコイイ」と思ってます(笑)ULTRA T80のために去年から準備してきたのに直前で故障してしまいましたがベストをつくしたいです。

 

庚敏久選手 Toshihisa Kanoe

30歳まで東京でサラリーマンを経験し経験もないまま地元長野県飯山市に帰り、カヌーカンパニー「パワードライブR117」を2007年に設立。地元の日本一の大河「千曲川」と神秘の湖「北竜湖」でカヌーツアーを実施。
2010年よりラフティング部門を設立し長野環境栄村の千曲川、新潟県十日町の信濃川にてラフティングツアーの開催
現在13シーズン目、まいにち楽しく漕いでます。
また、地元のパドルカンパニーの有志で
「THE SOURCE LINE」(ザ ソース ライン)というユニットで海無し県長野県の四大河川を源流の一滴から河口までの人力の旅(トレッキング、バイク、パドル)を継続中
現在 千曲川(信濃川)、木曽川、天竜川を制覇 残る犀川は現在計画中です。
こちらは現在YouTubeでも配信中です。

 

伊藤修司選手  Shuji Ito

Natural Action Rafting でリバーガイドを11年!というリバーのエキスパート。

「富士川でのラフティング歴12年SUPガイド4年やっています。
春と秋は桜えび漁師、夏は富士川でリバーガイド、冬はスノーボードデフリンピックのコーチやこじんまりと雪山案内人をやったりSLEDツアーの手伝いをさせてもらったりと山と川と海にいる時間が長めです!
T80という長い距離を漕ぐのはすごく大変で怖いしキツイですが自分と向き合う楽しい時間と思っています!今年も完走したいです!」

 

佐藤 ゆか選手  Yuka “The Smiling Assassin” Sato

すごい選手がエントリー!日本では向かうところ敵なし、現在世界中のレースを転戦し、常に上位に食い込んでいて現在世界ランキング5位、ホンモノのプロパドラー!ULTRA T80の時にたまたま日本にいるので参戦決定。世界中の海のレースで常に表彰台常連のゆか選手は実はリバーでも今年のGopro Mountain Gamesで優勝しておりまさに破竹の勢い。人間的な魅力も爆発してる彼女の笑い声は世界中の人をハッピーにしてます笑。海外のメディアでは”Japan’s smiling assassin”という称号をもらったほど。海外で絶大な人気を誇る彼女が多摩川80kmをどう攻めるか!?見所満載です。

 

高橋拓也選手 Takuya Takahashi

今年もエントリーさせてもらいました。
去年の失敗をいかして今年はレースを楽しみながら頑張りたいです!

 

福井五大選手 Godai Fukui

 

西原聖子選手 Seiko Nishihara

高知の吉野川、四万十川にて、リバーサップそらみるでガイドをしています。
サップを始めて6年目。リバーサップガイドも6年目。サップレースもサップを始めてから続けています。
休みの日も海にレースボードで漕ぎ練習に出たり、波乗りしたり、今は仕事も休みもサップ中心になってます。
リバーサップ、レース両方あるultraT80は、絶対チャレンジしたいと思っていたのでベストを尽くしたいです。

 

三輪あゆみ選手 Ayumi Miwa
「空気読めない感全開の出場ですが頑張ってゴールしたいです!!!」
とのことです、、、

 

浅野慧選手 Satoru Asano

源流から河口までの人力旅プロジェクト「The Source Line」クルー 。今年の挑戦は多摩川へ

 

向島克明選手 Katsuaki Mukojima

SUP歴2年です。富士川で漕ぐことが多いです。二匹の犬は、おはぎともなかと言います。

仕事は野外教育施設で働いていて最近は、ナビゲーションスポーツのイベント(マウンテンオリエンテーリングやロゲイニング)を運営することが多いです。SUPと出会う前は、トレイルランやロゲイニングやOMM、登山など山系が多かったです。山が教えてくれることも多かったですが、SUPと出会って新しい「仲間(人と人との関わり)」、「時間(自分と向き合う時間)」、「空間(良い自然)」ができました。特にSUPを始めてから、前漕ぎ・プラスのパドルの大事さ(ラマさんから)、船首を前に向けること(シュウジくんから)の大事さを教えてもらいました。人と出会うことや経験することで、人生において大事なことを教えてもらえたと思っています。80キロの旅楽しみます。

 

チームカテゴリー Team

 

 

Team Downwinder
深見翔選手  Sho Fukami

2017年8:52:53:。2018年6:58:10。4歳の時に初めてカヤックに乗り、以来川と山で遊ばせていただいてます。第1回T80ではフィンを失くしフラフラと30km漕ぎ3位、第2回では第一京浜の下でシャリバテ力尽き2位でした。今回こそは、ゴール際のデッドヒートを演出したい! 前回トップ集団として逃げ切りをしたのですが、レースなのに助け合いがあったり、ほのぼのとドラフティングしたり、あの時の不思議な感覚が忘れられません。あれは何だったのか深く知りたくなり、今年は仲間を募りチームレースすることにしました。チームの力で羽田最速到着を目指します。よろしくお願いいたします。

福島英彦選手 Hidehiko Fukushima

 

Team リバーデビルズ
吉田桂子選手 Keiko Yoshida   島本美穂選手 Miho Shimamoto

港区OL、けいちゃんの背中を追いかけてがんばります!

 

リレーカテゴリー Team

 

 

チーム カヌーヴィレッジ長瀞 Canoe Village Nagatoro

加藤康徳選手/塚越敏行選手/山口和則選手/角原清志選手

Yasuhiro Kato / Toshiyuki Tsukagoe / Kazunori Yamaguchi / Kiyose Kadohara